健康オタクの1990年代の健康法5.
虚弱体質の健康オタクが、遥かなる健康生活を目指した体験記
パラメモリーを使用した事により、
パワハラ上司が優しくなり、その後、
会社を辞めていくなどの流れの中で、
自分の心の健康も次第に
良くなりました。
風邪を引かない身体にはなりません
でしたが、幾分、身体の調子も
良くなった気がしました。
つまり、健康法としての結果が出た
という事になります。
しかし、パラメモリーをただ
聴くだけでは、健康法としての効果は
少ないと思います。
前記事に書いた様に、潜在意識に
働きかけるやり方をしなければ
効果があまり出ないです。
それで、私は他の願いも叶うかな?と
思い、色々試しました。
結論として、結果はなんとか出たと
思います。
パラメモリーで願いは叶うと思います。
しかし、結果は出るには出ますが、
その事によって物事がいい方向に
行く事はなかったです。
例えば、パワハラ上司がいなくなった
件について言います。
その当時、私は、その上司が
いなくなったら、どんなに毎日が
バラ色になるのかと想像していました。
上司に怯える日々が無くなり、
ストレスが解消して、心の健康は
元に戻りました。
しかし、いなくなってから、何故か、
身内の不幸が続きました。
葬式が続きました。
これは、たまたまだとは、思いました。
しかし、会社の人間関係は、
そのワンマン的な上司が
いなくなった事で、
今まで大人しかった人達が、急に
台頭してきて、勢力争いが
始まりました。
人間関係は、以前より複雑化し、
仕事がやりづらい状況になりました。
そのことが原因かどうか不明ですが、
仕事中に怪我をしたり、ちょくちょく
変な事が続きました。
あげくは、私の子供が重い病いに
なったり、さらには、私の職場は
閉鎖にまでなってしまいました。
他の部署に異動しなければ
ならなくなったのです。
今までの仕事とは違う仕事を
やらなくてはならなくなりました。
これでは、パラメモリーで願いを
叶えたことが、
逆に何倍もの悪い事を引き寄せて
しまった様なものです。
これでは、まったく意味がないです。
なので、その後、パラメモリーを
使う事はなくなりました。
機械を使って、無理やり潜在意識を
操作して、願いを叶えると、その分、
何かを失い、帳尻合わせをされて
しまうのかな?
と当時は思っていました。
「何かを得る事は、
何かを失うという事」
何かのドラマか小説で
聞いた事のあるフレーズ、
それを思い知った感じでした。
健康に心身共になりたいと思って、
明るい健康生活を手に入れたと思って、
こういうアプローチの方法を
取りました。
そして、人間関係も、なんとかしたいと
思ったのですが、こういう精神世界の
ような分野は奥が深すぎて、
とても難しいと痛感しました。
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