30年の健康オタクで健康生活へ 本物の健康法&食品とは?

生まれつき虚弱体質だった健康オタクが、30年かけて本物の健康法&食品を探し続けた体験記

健康オタクになるまで

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私が、どうして健康オタクに

なったのか?

 

その話をちょっとしたいと思います。

 

私は、小さい頃、周りの子供たちに比べ、

身体がとても弱かった。

 

そして、

当時、母親は、朝の8時から夜の8時頃まで

働いていたので、私の事にあまり

構っていられない状態だったと思います。

 

なので、

ちょっとした微熱くらいの風邪でも、

母は私をすぐに病院に連れて行き、

クロマイという抗生剤の注射

打ってもらいました。

 

母親としては、子供の風邪ぐらいで

仕事を休むのは難しいと

思っていたのだと思います。

 

それで、抗生剤を打てば、すぐ風邪が治ると

思っていたのでしょう。

 

これは、私の考えですが、抗生剤を

小さいうちに、むやみに使ったら、自分の

本来の免疫力が、弱くなると思います。

 

そのせいなのか、高熱の出る風邪に、

しょっちゅう罹りました。

しかも治りが遅く、一度治ってから、

ぶり返す事が、多いので、

1度の風邪で、3週間ぐらいは、

体調の悪い状態が続きます。

 

夏も夏風邪暑さ負けで熱を出したり

していました。

高熱の出る重い風邪は一年のうち

5,6回は、引いていたし、鼻かぜなどの

軽い風邪も含めると、

1年の3分の2くらいは、風邪引いて

調子悪いという状態でした。

 

さらに、インフルエンザも、年一回は

必ず引いていました

予防注射は打っていたのですが、それでも、

感染していましたね。

 

喉が弱く、扁桃腺炎咽頭炎

よく罹りました。

アレルギー性鼻炎が常にあり、いつも鼻が

つまっていて、口呼吸というのもあって、

喉が弱かったのだと思います。

 

胃腸も弱かった。

しょっちゅう胃痛、下痢になりました。

 

肌も酷かったですね。

冬は、手はいつもアカギレで、

血だらけだし、乾燥肌、アトピーのような

痒みのある皮膚炎まであった。

 

少なくとも、1年のうちのほとんどは、

何かしらの疾患があり、半病人状態でした。

 

子供ながらに、毎日が辛くて、

本当に自分が嫌でした。

 

周りは健康優良児ばかりで、たまに

風邪引いても、1日ですぐ治って

登校してくるなど、自分とはあまりに

違うので、余計に落ち込みました。

 

どうして、

自分はみんなと違うんだろう?

 

何かイベントや旅行があっても、

いつ具合が、悪くなるのか分からないので、

楽しみではなく、不安の材料にしか

ならなかったです。

 

社会人になっても、虚弱体質

相変わらずでした。

風邪を引いても、そう簡単には

休めないので、こじらせる事が

多かったですね。

 

半病人状態で仕事をこなすのは、

本当に辛い。

 

なんとかこの苦しみから

脱却したかった。

 

当時はネットなどなかったので、本屋で、

健康関連の本を、立ち読みですが、

読み漁りました。

もちろん気になった本は購入しました。

 

それで、健康法健康食品に必然的に

興味を、持つようになりました。

 

そして、インターネットの時代になり、

簡単に知識を吸収できる様になりました。

なので、どんどん健康情報を得たい

という欲求が、エスカレートしていき、

健康オタクになっていったのです。

 

 

 

 

 

 

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投稿日:2018年9月25日 更新日:

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